対人関係問題〜負のスパイラルから抜け出す方法(模索中)〜

いらいらの負のスパイラル

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一緒にいると元気をもらえる人や、周りを笑顔にしてくれる人、たまにいませんか?

気分が落ち込んでいるとき、何かに悩んでいるとき、その人に会うと、少し前向きに考えられるようになっていたり、何とかできるような気持ちになっていたり…!

 

逆に、いつもマイナスな発言をしている人、言い訳や悪口ばかりを言っている人といると、自分も悪い方向にばかり考えてしまったり、ひとの悪いところばかり気になってしまって、いらいらしてきたりすることも。

 

仕事や課題がたくさんあってそれが思うようにいかないときや、対人関係で問題を抱えているとき、気持ちに余裕が持てなくなってくると、それまではどうでもよかったようなことにすらストレスを感じるようになって、そのいらいらは周囲にも伝わっていきます。

 

でも、、

 

いらいらしても、いいことはない。

焦っても、怒っても、なにも解決はしない。

 

自分の視点→相手の視点

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特に相手がいる対人問題であれば、自分からの視点ばかりで考えていても問題は解決しません。

 

「なんであの人はいつも手伝ってくれないんだ。」

「どうしていつも話を聞いてくれないんだ。」

「また言い訳ばかり言ってくる。」

「私はこんなに頑張っているのに、あの人は何もしてくれない。」

 

それを、相手の視点からみてみると、、

 

「今ほかにも仕事があって忙しいのかもしれない。」

「何か考えていることがあるのかもしれない。」

「言い訳とも思える話には一緒に解決するためのヒントがあるかもしれない。」

「実は自分が気づかないところで、相手がやっていることもあるかもしれない。」

 

と、考えるとコミュニケーションの取り方も変わってくると思います。

 

この段階では、「かもしれない」なので、相手に聞いてみなければそれは分かりません。

つまり、コミュニケーションが取れず、相手のことを知らないままだと、お互いに不満を抱えたままで、問題は解決しません。

 

コミュニケーションの第一歩

相手も人間なので、そのひとの事情や考え、感覚、性格、国柄、、を知ることがコミュニケーションの第一歩だと思います。

お互いに理解しようとする姿勢が必要!

そのために、まずはその姿勢を自分から見せないことには何も変わらない!

 

「相手が分かってくれないから」

と、言う前に、

「自分は相手のこと分かろうとしたかな?」

と、一歩立ち止まって考えるようにしてみると、少し状況が変わってくるかもしれません。

 

一側面→多側面

最初に書いた、話していると前向きになれるひととかも、実は何か悩みを抱えているかもしれないです。

それでも、何か問題に直面したとき、どういう捉え方をするかはその人次第です。

一概には言えないと思いますが、最初に挙げたような人たちは、きっと一側面からだけでなく、多側面から問題を見れているのではないかなと思います。

 

対人関係問題に直面中の私の抱負

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何か分かったように、対人関係のことをつらつらと書きましたが、そんな私は今対人関係で絶賛お悩み中です!(^^;

 

自分が相手に対する思い込みによって、一側面からしか相手のことを見れていないままだと、いつまでも状況は改善できず、それどころかむしろお互いに不満や不信感が募っていき、状況は悪化する一方です。。

 

まずは、知る!そのためには、聞く!

できる限り積極的にコミュニケーションを取っていこうと思います!

 

今回本当は違うことを書こうと思っていたのですが、悪い意味だけでなく良い意味でも、最近の心の変化が激しいので、今、思っていることを書いてみました。

 

私が今直面している対人関係の問題にも進展があったら、また報告したいと思います…!

 

2019.02.18 Hikaru