カンボジア生活START

クリスマス翌日..✈🎄

12月26日から人生2度目となる、カンボジアでの生活が始まりました!

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 (JICAカンボジア事務所から撮影したプノンペンの様子)

 

今年の3月以来なので9ヶ月ぶりのプノンペンです!

前回同様、JICAの短期ボランティアとしてカンボジア障がい者支援を「陸上」を切り口に活動していきますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

(前回の活動の様子はこちら「筑波大学×カンボジアパラ陸上 university of tsukuba×cambodia para athletics」のFacebookページからご覧いただけます!)

 

今回行う3カ月間の活動の様子や、カンボジアでの生活などをこれからこのブログでゆるーく報告していきたいと思うので、興味のある方は見ていただけると嬉しいです^^

第一弾となる今回はまず、私の活動場所であるプノンペンの様子と、到着後の流れに沿ってこれから行う活動内容をざっくりと紹介したいと思います(^^)/

 

プノンペン

カンボジアの首都プノンペンは、高層ビルも立ち並び始め、スーパー(プノンペン市内には最近イオン第2号店がオープンしたそうです!)やレストラン(クメール料理のみならず、日本食・インド料理・中華料理・韓国料理などなど)もあり、不便なく生活できるかなりの都会です!

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道路には、たまに荷台に人が何人も乗っていたりする車や、1~3名ほどで乗っているバイク、トゥクトゥクという三輪バイクタクシーが雑然と行き交っていて、かなり交通量が多い”THE東南アジア”の雰囲気(私の勝手なイメージですが)を感じることができます💨

基本的に大きいもの優先で、交通ルールはあってないようなもの。。

2度目とは言っても、この道を歩くのに慣れるまでは少し時間がかかりそうです。

 

JICAオリエンテーション

到着後の2日間は、まずJICA事務所にてオリエンテーション

健康管理や安全管理、活動に際しての注意事項などの確認を行いました。

 

プノンペンはすり被害多発地域です。

すられない為の対策、すられそうになった場合の対処方法など、しっかり教授していただいたので、気をつけて行動したいと思います。。

万が一のことが起こった場合の対策などを聞いて、かなりびくびくしていますが、この3ヶ月間活動に従事するためにも、安全に、無事に、元気に活動を終えられるように頑張ります!

 

ハート・オブ・ゴールドでの活動

2日目のオリエンテーション後、活動先である特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドへご挨拶に行ってきました。

 

ハート・オブ・ゴールドは、「スポーツを通じて国境、人種、ハンディキャップを超えて希望と勇気の共有を実現」(HPhttps://www.hofg.org/より抜粋)することを目指して、1998年より発足した、元マラソンランナー(バルセロナ銀、アトランタ銅メダリスト)の有森裕子さんが代表理事を務める認定NPO法人です。

 

ハート・オブ・ゴールドについては、また別の記事で詳しく紹介したいと思うので、興味のある方は是非ホームページをチェックしてみてください↓

ハート・オブ・ゴールドでは、主に体育科教育支援、障がい者スポーツ支援、アンコールワットハーフマラソンなどのプロジェクトを行っており、私はそのうちの「障がい者スポーツ支援」の活動に携わらせていただきます!

 

パラ陸上支援

主な活動内容は、パラ陸上選手の競技力向上とパラ陸上競技会の開催です。

私たちが活動できるのは3ヶ月という短い期間なので、私たちの帰国後も持続性のある取り組みとなることが一つの目標です。

競技力向上に関しては、選手への指導のみならずコーチ陣の指導力UPを!

競技会開催に関しては、パラリンピック委員会やパラ陸上連盟のスタッフが主体となって企画準備から開催までをできるように!

現地の方をたくさん巻き込んでいきたいと思います💪

 

週明けの12月31日からいよいよ活動開始です!

(※カンボジアのお正月は4月なので、International New Yearは特に年越し感はないそうです!)

選手のみんなに久しぶりに会えるのが楽しみ^^

気合い入れて頑張ります(^o^)/

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(今年3月の活動時、練習後の選手と一緒に☺)

 

2018.12.30 Hikaru